株式会社竹内建築研究所とは
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はじめに
建築士事務所や建築士の役割が、一般的に(特に、住宅を建てようとしている個人の方々に)十分に、認識されていないのではないかと思います。
建築士事務所に住宅の設計を依頼することは、決して特別なことではありません。
むしろ、住宅の建築にこそ建築士の果たすべき役割があると思います。
欠陥住宅の問題をはじめ、
(基本的には、建築士が適正な仕事を行なっていれば防ぐことができる問題等)
建築に関する専門家として、(決して建築家という特権的な立場でなく)
建築士としての知識・経験により、適正な価格で良質な住宅を建てることが可能であり、
又、それを実現することが、建築士の社会に対する責任であることを、多くの方々にご理解頂きたく思っております。
建築士事務所に住宅の設計を依頼することは、決して特別なことではありません。
むしろ、住宅の建築にこそ建築士の果たすべき役割があると思います。
欠陥住宅の問題をはじめ、
(基本的には、建築士が適正な仕事を行なっていれば防ぐことができる問題等)
建築に関する専門家として、(決して建築家という特権的な立場でなく)
建築士としての知識・経験により、適正な価格で良質な住宅を建てることが可能であり、
又、それを実現することが、建築士の社会に対する責任であることを、多くの方々にご理解頂きたく思っております。
プロフィール
竹内 健Takeuchi Ken
<経歴>
1959 東京生まれ
1982 早稲田大学理工学部建築学科 卒業
卒業後、美学・芸術学を独学
(前衛舞踏家 MIN Tanaka 主宰舞塾 参加)
1983 株式会社 安江設計研究所 勤務
1987 株式会社 アール・アイ・エー 勤務
1989 坂倉建築研究所 勤務
1990 渡仏 Office NARUSE Architect 勤務
1993 株式会社OMD一級建築士事務所 勤務
2000 一級建築士事務所 竹内建築研究所設立
2011 株式会社 竹内建築研究所 に変更
1959 東京生まれ
1982 早稲田大学理工学部建築学科 卒業
卒業後、美学・芸術学を独学
(前衛舞踏家 MIN Tanaka 主宰舞塾 参加)
1983 株式会社 安江設計研究所 勤務
1987 株式会社 アール・アイ・エー 勤務
1989 坂倉建築研究所 勤務
1990 渡仏 Office NARUSE Architect 勤務
1993 株式会社OMD一級建築士事務所 勤務
2000 一級建築士事務所 竹内建築研究所設立
2011 株式会社 竹内建築研究所 に変更
<資格>
・一級建築士 登録番号 第201256号
・福祉住環境コーディネーター
・APEC ARCHITECT No.JP00724
・埼玉県被災建築物応急危険度判定士 No.9919
・一級建築士 登録番号 第201256号
・福祉住環境コーディネーター
・APEC ARCHITECT No.JP00724
・埼玉県被災建築物応急危険度判定士 No.9919
<所属団体>
・一般社団法人 東京都建築士事務所協会
練馬支部 副支部長
・一般社団法人 練馬区建築設計事務所協会 理事
・埼玉建築士会 会員
・一般社団法人 東京都建築士事務所協会
練馬支部 副支部長
・一般社団法人 練馬区建築設計事務所協会 理事
・埼玉建築士会 会員
依頼・相談の受け方
電話・ファックス・Eメール等にて、建物の規模、増築、改修等に関わらず、お受け致します。
又、敷地の選定は重要ですので、土地探しから承ります。
お打ち合わせにて、条件を整理、概略の間取りを作成し、概ね(予算も含め)ご納得頂いた時点で、設計監理契約を締結させて頂きます。
基本的には、この契約書をかわすまで費用は発生いたしません。
この後、工事見積の為の詳細な設計図の作成を開始いたします。
又、敷地の選定は重要ですので、土地探しから承ります。
お打ち合わせにて、条件を整理、概略の間取りを作成し、概ね(予算も含め)ご納得頂いた時点で、設計監理契約を締結させて頂きます。
基本的には、この契約書をかわすまで費用は発生いたしません。
この後、工事見積の為の詳細な設計図の作成を開始いたします。
設計・工事監理の進め方
まず、形態優先の“ひとりよがりなデザイン”を排除します。
クライアントの方との打ち合わせを重視し、ご要望や設計条件を整理することから始めます。
様々なご要望に優先順位を付け、最も重要な事柄を空間を創り出すキーワードとします。
当然のことながら、全体の工事費を考慮しつつ、最終的に喜んで頂けることをイメージして相互の合意のもとに設計を進めていきます。
詳細設計図の完成後、3社以上の施工会社による競争入札を行い、1社選定後も金額調整等により、予算内以下に納めるコストコントロールを行います。
着工後、要所での各種の現場検査、引渡し前の竣工検査を行なうことで、手抜き工事等がなきよう、設計図書通りの施工のチェックをし品質管理を行います。
又、工事中での変更工事、追加工事が生じた場合でも、見積書査定によりコスト管理も行います。
クライアントの方との打ち合わせを重視し、ご要望や設計条件を整理することから始めます。
様々なご要望に優先順位を付け、最も重要な事柄を空間を創り出すキーワードとします。
当然のことながら、全体の工事費を考慮しつつ、最終的に喜んで頂けることをイメージして相互の合意のもとに設計を進めていきます。
詳細設計図の完成後、3社以上の施工会社による競争入札を行い、1社選定後も金額調整等により、予算内以下に納めるコストコントロールを行います。
着工後、要所での各種の現場検査、引渡し前の竣工検査を行なうことで、手抜き工事等がなきよう、設計図書通りの施工のチェックをし品質管理を行います。
又、工事中での変更工事、追加工事が生じた場合でも、見積書査定によりコスト管理も行います。
設計・工事監理料について
設計料というのは、余分に掛かる費用なのでしょうか。
建築の際、工事や金額についてもチェックできる専門家が必要です。
クライアントの方に代わって、これを行なうことに対する報酬として捉えて頂ければと思います。
報酬金額は、お打ち合わせにより決めさせて頂いておりますが、参考までに工事費に対する料率として算定する場合、以下のように考えております。
3000万円以下:10~12%程度
3000万~5000万円:8~10%程度
5000万円以上:5~8%程度
建築の際、工事や金額についてもチェックできる専門家が必要です。
クライアントの方に代わって、これを行なうことに対する報酬として捉えて頂ければと思います。
報酬金額は、お打ち合わせにより決めさせて頂いておりますが、参考までに工事費に対する料率として算定する場合、以下のように考えております。
3000万円以下:10~12%程度
3000万~5000万円:8~10%程度
5000万円以上:5~8%程度